クラブの音楽ジャンルの違い|EDM・HIPHOP・R&Bを初心者向けに解説

📋 この記事でわかること

  • クラブで流れる代表的な音楽ジャンルの違い
  • EDM・HIPHOP・R&Bの音の特徴と聴き分け方
  • ハウス・テクノなど「音箱系」ジャンルの雰囲気
  • 自分に合った音楽のクラブの選び方

クラブのジャンルは「箱」ごとに違う|まず知るべき結論

クラブのジャンルは「箱」ごとに違う|まず知るべき結論

結論からお伝えします。クラブは店やイベントごとに流れる音楽ジャンルが決まっていて、それによって客層も盛り上がり方も大きく変わります。

「クラブ=どこも同じ」ではありません。EDMで一体感を楽しむ箱もあれば、HIPHOPでノリを重視する箱、ゆったりR&Bで大人な雰囲気の箱もあります。

自分の好きなジャンルの箱を選べば、初めてでも自然に楽しめます。逆にミスマッチな箱に行くと「思っていたのと違う」となりがちです。まずは代表的なジャンルの違いを知っておきましょう。

音楽初心者がジャンルの違いに戸惑うのは、よくあることです。

先輩の声カード(Yahoo!知恵袋より)

「HIPHOPとEDMの違いが分かりません。音楽初心者の自分からしたら、どちらのジャンルも同じように聴こえます。誰か違いを教えてください」

出典: Yahoo!知恵袋

この質問への回答では、判別のコツとして「歌詞がいっぱい聞こえるならHIPHOP、という認識でだいたい大丈夫」と説明されていました。細かく分けようとすると難しいですが、ざっくり掴むだけなら意外とシンプルです。


主要ジャンルの違いを一覧で理解する

主要ジャンルの違いを一覧で理解する

まずは全体像を表で掴みましょう。代表的なジャンルの特徴をまとめます。

ジャンル 音の特徴 盛り上がり方
EDM シンセ中心・高揚感のある展開 ジャンプ・大合唱で一体感
HIPHOP シンプルなビート+歌詞(ラップ) ノリ重視・縦ノリで盛り上がる
R&B 滑らかなメロディ・大人な雰囲気 ゆったり体を揺らす
ハウス 四つ打ちの心地よいビート 踊り続ける・音に浸る
テクノ 無機質で反復的なビート 音に没入・トランス感

この5つを押さえておけば、たいていのクラブの雰囲気は想像できます。次から、特に初心者が迷いやすいEDM・HIPHOP・R&Bを掘り下げます。


EDM・HIPHOP・R&Bの聴き分け方

EDM・HIPHOP・R&Bの聴き分け方

EDM(イーディーエム)

EDMは「Electronic Dance Music」の略で、シンセサイザーが主役の音楽です。歌詞よりも音の響きや掛け声を重視し、サビ(ドロップ)で一気に盛り上がる展開が特徴です。

フロア全体でジャンプしたり、手を上げて合唱したりと、一体感を味わいたい人に向いています。クラブ初心者が最初に楽しみやすいジャンルです。

HIPHOP(ヒップホップ)

HIPHOPはシンプルなドラムのビートをループさせ、そこにラップ(歌詞)が乗るジャンルです。知恵袋の回答でも「シンプルなドラムのビートに、メッセージ性の強い歌詞が乗る」と説明されていました。

歌詞にメッセージや主張が込められているのが特徴で、縦ノリで体を揺らす盛り上がり方が定番です。日本語ラップの箱も人気があります。

R&B(アールアンドビー)

R&Bは滑らかなメロディと歌が中心の、大人っぽい雰囲気のジャンルです。激しく踊るより、ゆったりお酒を飲みながら体を揺らして楽しむスタイルが合います。

落ち着いた雰囲気で音楽を楽しみたい人、ガンガン踊るのが苦手な人に向いています。


ハウス・テクノなど「音箱系」の雰囲気

ハウス・テクノなど「音箱系」の雰囲気

EDM・HIPHOP・R&Bが「盛り上がり系」だとすれば、ハウスやテクノは音に浸る「音箱系」のジャンルです。

ハウスは四つ打ちと呼ばれる規則的なビートが心地よく、踊り続けられるのが魅力です。テクノはさらに無機質で反復的なビートが特徴で、音に没入するトランス感を楽しみます。

これらのジャンルは、ナンパ目的より純粋に音楽を楽しみたい人が集まる傾向があります。落ち着いて音に浸りたいなら、ハウスやテクノのイベントを選ぶとよいでしょう。

一人で音楽に集中したい人にも、音箱系は向いています。詳しくは大学生のクラブ一人参加の記事も参考にしてください。


自分に合った音楽のクラブの選び方

ジャンルがわかったら、自分に合った箱を選びましょう。選び方は難しくありません。

まず、普段よく聴く音楽から選ぶのが一番です。Apple MusicやSpotifyでよく聴くジャンルがあれば、そのジャンルのイベントを探しましょう。

次に、店の公式サイトやSNSでイベントスケジュールを確認します。クラブはイベントごとにジャンルが変わることが多いので、行きたい日のイベントが何系かをチェックしておくと失敗しません。

エリア別の店選びは、以下の記事でジャンルにも触れながら紹介しています。


よくある質問

Q. 音楽に詳しくなくてもクラブは楽しめますか?

A. 楽しめます。ジャンルを完璧に理解する必要はなく、「自分が好きだと感じる音」の箱を選べば大丈夫です。フロアで体を揺らしているうちに自然と馴染めます。

Q. EDMとHIPHOPはどう聴き分ければいいですか?

A. 歌詞(ラップ)がたくさん聞こえるならHIPHOP、シンセの音で盛り上がる展開ならEDM、というざっくりした認識でだいたい合っています。

Q. 初心者はどのジャンルから行くのがおすすめですか?

A. 一体感を味わいやすいEDMや、ノリのいいHIPHOPが入りやすいです。まずは自分がよく聴くジャンルに近い箱から始めましょう。

Q. 1つの箱でいろんなジャンルが流れることはありますか?

A. あります。フロアごとにジャンルを分けている店や、時間帯でジャンルが変わるイベントもあります。事前にタイムテーブルを確認しておくと安心です。

Q. 邦楽(日本語の曲)が流れるクラブはありますか?

A. あります。日本語ラップやJ-POPアニソンなど、邦楽中心のイベントも人気です。洋楽に馴染みがない人はこうしたイベントから始めるのもおすすめです。


まとめ|好きなジャンルの箱を選べば初心者でも楽しめる

📝 この記事のまとめ

  • クラブは店やイベントごとに流れるジャンルが決まっている
  • EDMは一体感、HIPHOPはノリと歌詞、R&Bは大人な雰囲気が特徴
  • ハウス・テクノは音に浸る「音箱系」で音楽好きが集まる
  • 判別は「歌詞が多ければHIPHOP」などざっくりでOK
  • 自分がよく聴くジャンルのイベントを選べば失敗しない

音楽ジャンルの違いがわかれば、クラブ選びはぐっと楽になります。まずは好きな音の箱を見つけて、フロアで音楽を浴びる楽しさを体験してみてください。

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