📋 この記事でわかること
- ✅ インターン選考の主な4つの形式(ES・SPI・面接・GD)
- ✅ 各選考形式の内容と評価ポイント
- ✅ 1dayと複数日インターンの選考の違い
- ✅ 各形式の具体的な対策法
- ✅ 通過率を上げる3つの準備ポイント
「インターンの選考って何をするの?」「面接があるの?」——はじめてインターンに応募しようとしている学生からよく聞く疑問です。
インターン選考は企業・期間・種類によって大きく異なります。1dayインターンは選考なしのケースも多いですが、複数日・長期インターンや大手企業は本選考に近い選考が行われます。
私が3年生のとき、初めてインターンに応募した際にESをほぼ白紙で出して落ちた経験があります。事前に何をするか把握していれば対策できた、と後悔しました。
この記事では、インターン選考の種類・内容・具体的な対策法を網羅的に解説します。
インターン選考の種類と流れ
インターン選考は企業の規模や期間によって異なります。以下が代表的なパターンです。
① ES(エントリーシート)の内容と対策
ESはほぼすべての選考で求められます。主な設問は「志望動機」「自己PR(ガクチカ)」「学業で力を入れたこと」の3つです。
志望動機の書き方
「なぜこの業界か」ではなく「なぜこの企業のインターンか」を具体的に書く必要があります。企業のHPやニュースを調べ、「〇〇の事業に興味があり、△△を学びたい」という構成にしてください。
ガクチカの書き方(STAR形式)
学生時代に力を入れたことは「STAR形式」で構成してください。
- Situation(状況): どんな状況・環境だったか
- Task(課題): 何が問題・目標だったか
- Action(行動): 自分が具体的に何をしたか
- Result(結果): どんな数値で成果が出たか
商学部・インターン選考通過学生(大学3年)
「最初のESは『バイトを頑張りました』だけで落ちました。STAR形式で書き直し、『売上を3ヶ月で15%向上させた』という数値を入れたら通過率が一気に上がりました。数値が大事です」
② SPI・Webテストの内容と対策
大手企業の選考では書類通過後にSPI(適性検査)またはWebテストがあります。数学的な「非言語」と日本語の「言語」の2分野から構成されます。
おすすめ対策本は「これが本当のSPIだ!」シリーズ(SPIノートの会)です。就活解禁前に完成させておくと、インターン・本選考の両方で活用できます。SPI対策の詳細はSPI勉強法ガイドを参照してください。
③ 面接の内容と対策
インターン面接では以下の質問が頻出です。
- 「このインターンに応募した理由を教えてください」
- 「学生時代に力を入れたことを教えてください」
- 「あなたの強みを教えてください」
- 「インターンで何を学びたいですか」
- 「10年後のキャリアビジョンを教えてください」
回答は「結論→理由→具体例→結論」のPREP形式で構造化してください。抽象的な答えではなく、具体的なエピソードと数値を盛り込むことが大切です。
④ GD(グループディスカッション)の内容と対策
GDは4〜6名のグループで課題についてディスカッションし、結論を出す選考形式です。評価されるのは「論理的思考力」「コミュニケーション力」「チームへの貢献度」です。
よくあるGDのテーマ:「日本の少子化を解決する政策を考えてください」「〇〇社の新規事業を提案してください」「日本の観光業を2倍にする方法を考えてください」
役割(ファシリテーター・タイムキーパー・書記・発表者)のいずれかを積極的に担うことで存在感を示せます。黙って聞いているだけでは評価されません。
GD対策の詳細はグループディスカッション対策ガイドで解説しています。

インターン選考通過率を上げる3つのポイント
① 企業研究を徹底する
インターン選考で最も差がつくのは「企業理解の深さ」です。競合他社との違い・事業の強み・最近のニュースを把握してESや面接に反映させてください。
② 自己分析で「具体的なエピソード」を準備する
「リーダーシップがあります」だけでは不十分。「何人のチームで、どんな課題に対して、どう行動し、どんな数値で成果が出たか」まで具体化してください。
③ 複数社を同時並行で受ける
1社ずつ丁寧に受けていると場数が足りません。インターンは「練習の場」なので、同時期に3〜5社を並行して受けることで選考慣れが早まります。
インターンの探し方についてはインターン探し方完全ガイドを参照してください。また、文部科学省の「インターンシップ推進のための基本的考え方」(文部科学省公式サイト)でも選考のあり方が解説されています。
選考対策ができたら、インターンを探してみよう
よくある質問(FAQ)
📌 この記事のまとめ
- インターン選考の主な形式: ES・SPI/Webテスト・面接・GD
- 1dayは選考なし〜ESのみ。大手の複数日インターンはES+SPI+面接が一般的
- ES対策: STAR形式で数値を盛り込む
- SPI対策: 問題集を2週間反復。就活前に完成させる
- 面接対策: PREP形式で回答構造化・録画して自分を見る
- GD対策: 役割を積極的に担い、論理的に貢献する
選考準備が整ったらインターンに応募しよう

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